ご搭乗時の健康状態

妊娠されている方、病気にかかっている方、けがをされている方は特に、ご搭乗時の健康状態に問題がないことをご確認ください。

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健康状態の確認

病気やけがをされているお客様、または治療やリハビリのために帰郷されるお客様は、健康状態の確認が必要になることがあります。健康状態の確認をすることにより、必要になる可能性がある特殊機器の準備や介助をはじめ、お客様が機内で快適かつ健康で安全にお過ごしいただくためのお手伝いができるようになります。

健康状態の確認が必要になるのは次の場合です。

  • 旅行許可書(PDF、英文)に記載された状態に該当する病状を有する
  • またはお客様が旅行に適しているかどうかを担当医が判断できない
  • 医療用酸素を必要とする場合
  • 機内で医療機器を必要とする場合。例:ストレッチャー、保育器、人工呼吸器、細動除去器、酸素濃縮器など (CPAP装置を除く)
  • 新型コロナウイルスの症状があり、直近での検査で陰性の結果を持ってない場合、または当社の旅行許可書(PDF、英文)に記載されているように、人道的な理由で検疫を免除されて渡航する場合。

旅行許可書

健康状態の確認が必要な場合、ご出発の72時間前までに、担当医が旅行許可書(PDF、英文)に記入し、カンタス航空医療サービスチームと協議のうえ判断する必要があります。パートAとパートBをカンタス航空特別対応チームまでEメール、またはFax +61 (2) 9490 1830でお送りください。

特別の注意を払うべき病気

伝染病と感染症

カンタス航空が個別に評価した結果、お客様のご搭乗により他のお客様や乗務員の健康や安全に重大な危険が及ぶ可能性があると判断した場合、伝染の恐れがなくならない限り、またはその危険性がなくなるまで、ご搭乗をお控えいただく場合があります。

深部静脈血栓症(DVT)

医学的に適切に管理された深部静脈血栓症の罹患歴があることをお知らせいただいた場合は、健康状態の確認は不要でご搭乗いただけます。詳しくは機内での健康管理および旅行許可書(PDF、英文) をご確認ください。

スキューバダイビングと減圧症

減圧症になる恐れがあるため、フライト出発の24時間以内にスキューバダイビングをされた方は、ご搭乗いただくことはできません。 

最近減圧症にかかった方で、治療が完了してから10日以内の場合は、健康状態の確認が必要になります。

妊娠中のお客様

28週間を超えたら、登録産婦人科医または助産師が以下の事項について確認を行い、それらの者が発行した証明書または書状を携行する必要があります。

  • 出産予定日
  • 単胎妊娠か多胎妊娠か
  • 妊娠は順調で、合併症にかかっていないこと

証明書または書状は必要に応じてご提示をお願いします。空港にいるときまたは飛行中は、機内持込手荷物に入れてお持ちください。妊娠に伴う合併症にかかっている場合は、医師による健康状態の確認も必要です。

飛行時間が4時間以上のフライト

順調な場合、単体妊娠の場合は妊娠36週の終わりまで、双子など多胎妊娠の場合は妊娠32週の終わりまでご搭乗いただけます。

飛行時間が4時間未満のフライト

順調な場合、単体妊娠の場合は妊娠40週の終わりまで、多胎妊娠の場合は妊娠36週の終わりまでご搭乗いただけます。

ご出産後

ご出産日の7日以内に搭乗されるお客様は、健康状態の確認が必要です。出生後48時間以内の新生児は旅行することができません。また、出生後3日以上7日以内の新生児は医師による健康状態の確認が必要です。

注:当社は、妊娠中のお客様が安全に旅行できる時期について一切の表明を行っておりません。ご旅行前に担当医にご相談ください。上記の期間は、当社が定める最低限の条件に過ぎません。

妊娠中のお客様に関する国別の要件

国によっては、その国の国籍を持たない妊婦の入国が制限される場合があります。各国特有の要件については、お近くの領事館へお問い合わせください。