ロード・ハウ諸島

ロード・ハウ諸島

珊瑚礁に囲まれた絶海の孤島

約690万年前に深さ2,000mの海底から火山が隆起して出来たロード・ハウ諸島。はじめは1つの島だったが、海水に侵食されロード・ハウ島、アドミラルティ島、マトンバード島、ボールズ・ピラミッドの4つに分かれたとされる。19世紀まで無人島だったこの島は、鳥や植物の宝庫だが、絶海の孤島ゆえに固有種も多い。219種生息する植物のうち、74種はここだけに生息するもの。また、海の中には世界最南端の珊瑚礁が広がる。ネイチャー志向の旅行者に「地上の楽園」として人気が高いが、環境保護のため宿泊客は1日393人に制限されている。

自然遺産/1982年登録

アクセス

シドニー、ブリスベンから空路約2時間。