国際線の運航計画の変更について
カンタス航空は新型コロナウイルスに対応して、国際線運航スケジュールの見直しを継続しています。
現状、国際線旅客便は、オーストラリアでの新型コロナウイルスワクチン接種のスケジュールが効果を上げて完了することを見込み、2021年10月31日からの運航再開を計画しています。
オーストラリア・ニュージーランド間のフライトは限定的に運航を再開しており、2021年7月1日からは増便を計画しています。
オーストラリアを代表する航空会社として、この間もオーストラリアーロンドン、フランクフルト間でオーストラリア人を帰還させるフライトを運航しています。
最終更新日:2021年2月25日
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変更による影響を受けるお客様には、当社から直接ご連絡いたします。変更が大量に発生しているため、恐れ入りますが、出発日が迫っている場合を除き、当社からのご連絡をお待ちくださいますようお願いいたします。
状況は常に変化しており、急速に変化する可能性があるため、お客様の便の欠航が決まった場合は、払戻しを含むオプションについて早急にご連絡いたします。お客様側での手続きは不要です。キャンセル料を申し受けることもありません。
旅行需要の減少と政府による規制を受けて、カンタス航空では提供サービスの内容を一時的に変更しています。お食事やお飲み物のサービス、機内エンターテインメントプログラムを大幅に削減するほか、すべてのラウンジ、ミーティングルーム、バレーパーキングの営業を一時的に停止します。
国際線が再開される際、政府や航空会社は乗客に新型コロナウイルスのワクチン接種の証明を求める施策を導入する可能性があります。詳細については、プレスリリースOpens external site(英文)をご覧ください。