クライストチャーチのマウントクック
マウント・クック

クライストチャーチ

ニュージーランド南島最大の街、クライストチャーチは、英国の雰囲気と豊かな自然、地元の魅力が詰まった街です。この街では植物園とブリュワリー、ストリートアートと魅力的なカフェ、ハイキングとショッピングが見事に融合し、皆さんを楽しませてくれます。

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クライストチャーチ基本情報

クライストチャーチは多くの国際便が乗り入れているニュージーランド南島の玄関口で、南島にあるニュージーランドを代表する景勝地アオラキ/マウント・クック国立公園やレイク・テカポなどへの旅の拠点となる都市です。

緑豊かな「ガーデンシティ」としても知られ、広大なハグレー公園やクライストチャーチ植物園が有名です。また、近年は新しいクリエイティブな取り組みで街を再生し、大胆な色やデザインのストリート・アートや最先端の建築など、英国風の伝統を受け継ぎながらも、その姿を変えつつあります。

Places to stay

For New Zealand’s second biggest city, Christchurch offers plenty of value accommodation options that will suit every kind of traveller. Staying in the Inner City of Christchurch, at one of the many hotels like The George or Eco Villa, will put you in the perfect position to wander to many of the city’s main attractions, cute cafes and shopping precincts.

On the outskirts of Christchurch is the eccentric suburb of Lyttelton where you can find a little cottage or Airbnb to base yourself while exploring the weekend farmers market, cool coffee spots and quirky stores. If you plan on hitting the road, hiring a campervan is a fantastic way to see the city before exploring the surrounding countryside. After a proper seaside retreat? Governors Bay Hotel in Governors Bay is a colonial beauty that’s ready and waiting to be your idyllic harbourside haven.

If you’re visiting to hit the slopes, there are plenty of lodges, holiday houses and resorts scattered around the super fun ski runs of Mt Hutt and the nearby town of Methven. So whether you’ve come to discover Christchurch or are using it as a gateway to the rest of the South Island, the city and its surrounds are filled with plenty of great places to stay.

観光スポット

クライストチャーチのトラム

トラムで美しい街巡り

クライストチャーチ名物のトラムに乗って、クライストチャーチのシティをめぐりましょう。ゴシック風のアート・センターやカンタベリー博物館Opens external siteクライストチャーチ植物園Opens external site、全国一美しい通りと言われるニュー・リージェント・ストリートなど見て回りましょう。また、クライストチャーチはストリートアート文化も発達しています。路地でお気に入りを見つけたら記念撮影をどうぞ。

©Graeme Murray

クライストチャーチでパンティングする人

パンティング

市内を流れるエイボン川でのパンティング(川下り)は、まさにクライストチャーチならではの体験です。エドワード調様式の昔ながらの小舟に乗って、趣のある街の様子を眺めたり、クライストチャーチ植物園Opens external siteまで行ってみましょう。ガイドの話を聞きながら街の歴史に思いを馳せましょう。

©Graeme Murray

クライストチャーチ植物園についてOpens external site in a new window ハグレー公園

ハグレー公園とクライストチャーチ植物園

緑豊かなガーデンシティとしても知られるクライストチャーチには、たくさんの公園があります。なかでもハグレー公園はシティで最も大きな公園で、青々とした芝生の広場やグラウンドが市民の憩いの場となっています。また、隣接するクライストチャーチ植物園は30ヘクタールもの面積を誇り、バラやハーブ、ニュージーランド固有の植物などを観察することができます。

©Julian Apse

クライストチャーチ植物園についてOpens external site in a new window
クライストチャーチのマウンテンバイク・トレイルについてOpens external site in a new window クライストチャーチ・アドベンチャーパークでサイクリングする人

クライストチャーチ・アドベンチャー・パーク

350ヘクタールを超えるクライストチャーチ・アドベンチャー・パークは、南半球で最大のマウンテンバイク・パークです。

リフトで自転車ごと頂上にアクセスして、マウンテンバイク・トレイルを満喫できます。頂上からはクライストチャーチの街並とサザンアルプスの壮大な景色を見渡すことができ、ジップラインもあるので自転車に乗らない人も楽しむことができます。

©The Perfect Line

クライストチャーチのマウンテンバイク・トレイルについてOpens external site in a new window
マウントハットスキー・エリアについてOpens external site in a new window マウントハットのスキーエリアでスキーをする家族

マウントハット

マウントハットはニュージーランドのスキー場の中でも特に人気のスキー場です。標高2,086mのマウントハットからは、晴れた日には広大なカンタベリー平野と、その先のはるか太平洋まで見渡せます。

2015年、2016年のWorld Ski Awardsでニュージーランドのベストスキーリゾートに選ばれたこのスキー場は、初心者からプロスキーヤーまでのコースが用意されています。ファミリーでも安心して楽しめるよう、お子様連れにうれしいサービスSkiwiland (スキーウィランド)があります。資格をもったスタッフが3か月~5歳のお子様のケアをしてくれます。子供向けのスキー・スノーボード教室も用意されています。

©Tourism New Zealand

マウントハットスキー・エリアについてOpens external site in a new window

クライストチャーチから日帰り旅行

ワイパラのワイナリーについてOpens external site in a new window
国内有数の高級ワイナリーが点在
ワイパラのワイナリー

ワイパラ

クライストチャーチから車で約1時間のワイパラには、国内外の賞を受賞した高級ワイナリーが点在しています。

肥沃な土壌と冷涼な気候から生まれたワインは、特にピノ・ノワール種とリースリング種に定評があります。レストランやカフェを併設したワイナリーもあり、地産地消グルメとワインのマリアージュを楽しむことができます。 運転を気にせずにワインをたっぷり試飲するには、日帰りツアーへの参加がおすすめです。

©Graeme Murray

ワイパラのワイナリーについてOpens external site in a new window
ジェニーズ・ジャーニーズについてOpens external site in a new window
フレンチスタイルのかわいい街
アカロア

アカロア

クライストチャーチから車かバスで約1時間半のアカロアは、フランス系移民が開拓した街です。

アカロアには美しいハーバーが広がり、その周辺には、シーフードの名店やフレンチスタイルのカフェ、ギフトショップが軒を連ねており、クライストチャーチ郊外のプチリゾートとして人気を博しています。 また、世界最小のへクターズ・ドルフィンやペンギンが観察できるハーバークルーズも人気です。

ジェニーズ・ジャーニーズについてOpens external site in a new window
ハンマー・スプリングスについてOpens external site in a new window
森の中の静かな温泉リゾート
ハンマースプリングスの温泉を楽しむ男女

ハンマー・スプリングス

クライストチャーチから車で約1時間半のハンマー・スプリングスは、古くから温泉保養地として知られています。

静かな街の中心部にある広大なスパ施設「ハンマー・スプリングス・サーマルプール&スパ」では、美しい山岳風景を眺めながらゆったりと温泉が楽しめます。広い敷地内には、28~42℃までの湯温のと異なる7つの天然温泉プールや、岩風呂、露天風呂、蒸し風呂などがあり、種類も豊富に楽しめます。

©Graeme Murray

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クライストチャーチから足をのばして

クライストチャーチを拠点にしてぜひ訪れたい観光名所をご紹介します。

アオラキ/マウント・クック国立公園についてOpens external site in a new window
世界遺産の山岳リゾート

アオラキ/マウント・クック国立公園

アオラキ/マウント・クック国立公園には、ニュージーランド最高峰の標高3724mのアオラキ/マウント・クックと、国内最大の氷河、タズマン氷河があります。周囲にある3つの国立公園とともに世界自然遺産に指定されており、ニュージーランドならではの壮大な自然を体感することができる人気の観光地です。

宿泊施設があるマウント・クックビレッジ周辺には、10分程度の遊歩道から本格トレッキングコースまで複数のルートが整備されているので、サザンアルプスの峰々や珍しい高山植物を見ながら世界遺産ウォーキングを満喫しましょう。セスナで上空から氷河を見るフライトツアーや、ボートで氷河湖を進むツアーなど、さまざまなアウトドアアクティビティが用意されています。

アオラキ/マウント・クック国立公園についてOpens external site in a new window
カイコウラについてOpens external site in a new window
1年中クジラが見られる
ドルフィンウォッチングを楽しむ友人たち

カイコウラ

クライストチャーチから車で約2時間半のカイコウラは、年間を通して高い確率でクジラが見られる観光スポットです。ホエール・ウォッチング・クルーズを目当てに、人口3,500人ほどのこの小さな町に、世界各国から年間8万人以上の観光客が訪れます。

沖合で暖流と寒流が合流するカイコウラの海はエサが豊富で、マッコウクジラをはじめ、イルカやオットセイなどの様々な海洋生物を見ることができます。

また、カイコウラという地名は先住民のマオリ語で「クレイフィッシュ(伊勢エビ)を食べる」という意味です。この街を訪れたら、クレイフィッシュをはじめとする新鮮なシーフードを味わいましょう。

©Sara Orme

カイコウラについてOpens external site in a new window
レイク・テカポについてOpens external site in a new window
世界屈指の星空保護区

レイク・テカポ

クライストチャーチから車で約3時間のテカポは「世界で一番美しい星空」と称される世界最大の星空保護区で知られる街。

年間を通じて晴天率や空気の透明度も高く、まわりに大きな街がないため街灯が少ないことから、夜にはまばゆいばかりの満天の星空を眺めることができます。ここではぜひ1泊して星空ツアーに参加し、日本語の解説を聞きながら天体望遠鏡で南半球の星空を観察しましょう。

また、ミルキーブルーの水をたたえたテカポ湖畔に佇む「善き羊飼いの教会」は、ニュージーランドを代表する絶景のひとつ。教会の前は記念撮影をする旅行者が後を絶ちません。

レイク・テカポについてOpens external site in a new window

気候・服装

クライストチャーチは西岸海洋性気候の気候区にあり、夏季の強烈な熱波や冬季の強烈な寒波は受けず、一年を通して温暖な気候です。しかし、朝と夜で気候が変わりやすいため、温度調整しやすい服装で出かけましょう。

 
9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
平均気温(℃) 10.3 12.2 14.1 16.1 17.5 17.5 15.5 12.7 9.8 7.1 6.6 7.9
平均降水量(mm) 41.1 52.8 45.8 49.5 38.3 42.3 44.8 46.2
63.7 60.9 68.4 64.4

春(9~11月)

Tシャツとカーディガンの図

春は天気が変わりやすく、霜が降りる寒い日もあれば、よく晴れて汗ばむような暑い日もあります。この時期にニュージーランドを訪れる場合は、変わりやすい天気に対応できるよう準備しておくことをおすすめします。下にはジーンズなどの長ズボンを履いて、上は気候に合わせて脱ぎ着できるように重ね着をするのがよいでしょう。

夏(12~2月)

Tシャツ

ニュージーランドでは夏の間、気温が20~30℃まで上がります。ほとんどの地域では、日中ショートパンツとTシャツあるいは袖なしを着て過ごせます。夜にもう一枚薄手の羽織るものがあるといいでしょう。

秋(3~5月)

Tシャツとカーディガンの図

この時期の気温は夏よりも少々涼しくなりますが、天気はとても良くなります。過ごしやすい服装としては薄手の長ズボンかショートパンツ、そしてTシャツか長袖を一枚着るのがよいでしょう。この時期は、夜になると昼間よりも気温が下がるので暖かいセーターを一枚持ち歩いておくと便利です。

冬(6~8月)

コート

冬になるとニュージーランドではどの地域も気温が下がり、南島では雪が、北島では雨が降ります。どの地域を訪れるにしても、下にはジーンズなど厚手の長ズボンを履き、上は長袖とコートなどの上着を重ねる必要があります。山岳地帯へ向かう場合は、保温性に優れた下着とともに手袋や厚手のセーターを用意しておくとよいでしょう。

交通手段

クライストチャーチのトラム

クライストチャーチの交通情報

空港から: クライストチャーチ空港に到着したら、シャトルバスやタクシーを利用して市内中心部へ移動しましょう。

シティと周辺: クライストチャーチは徒歩で簡単に移動できるので、自分のペースで街を散策してみましょう。アクティブな気分であれば、平和な風景の中を自転車で散策するのもいいでしょう。周辺部に行きたいならバスやレンタカー、ツアーが便利です。

クライストチャーチからクイーンズタウンまでドライブOpens external site in a new windowしていくのもおすすめです。

©Vaughan Brookfield

ホテル

ニュージーランド第二の都市であるクライストチャーチには、あらゆる旅行者に適したお得な宿泊施設がたくさんあります。クライストチャーチのインナーシティにあるThe GeorgeやEco Villaなどのホテルに宿泊すれば、市内の主要な観光スポットやかわいいカフェ、ショッピングエリアへのアクセスも便利です。

クライストチャーチの郊外のLytteltonには、週末のファーマーズマーケットやおしゃれなコーヒースポット、ユニークなショップなどを探索するのに便利な小さなコテージやAirbnbを見つけることができます。

車での移動を予定している場合は、シティと周辺の田園地帯を探索するのに便利なキャンピングカーを借りるのがいいでしょう。海辺の隠れ家がお好みなら、ガバナーズベイにあるコロニアル様式の美しいホテルGovernors Bay Hotelで、ハーバーサイドの魅力を満喫しましょう。

ゲレンデを楽しみたい方には、マウントハットのスキー場や近くの町メトヴェンに点在するロッジやホリデーハウス、リゾートが最適です。クライストチャーチを楽しみに来た方も、南島の他の地域への玄関口として利用している人も、クライストチャーチとその周辺には滞在に最適な場所がたくさんあります。

クライストチャーチのホテルを見る(英文)

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