オークランド スカイタワー
オークランドスカイタワーは、高さ328メートルの南半球で最も高いタワーです。オークランドのランドマークで、美しい街並みを一望できます。夜にはイベントに合わせて色鮮やかに輝き、街を彩ります。
©Tourism New Zealand
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エンターテイメント
映画、ニュース、テレビ番組など、全フライトで幅広いエンターテイメントをお楽しみいただけます。
オークランドスカイタワーは、高さ328メートルの南半球で最も高いタワーです。オークランドのランドマークで、美しい街並みを一望できます。夜にはイベントに合わせて色鮮やかに輝き、街を彩ります。
©Tourism New Zealand
オークランド スカイタワーについてOpens in a new tab or windowオークランド博物館には、先住民マオリや南太平洋諸島の歴史コレクション、ニュージーランドの自然に関する展示など、多岐にわたる内容が展示されています。広大な公園に立つ真っ白なゴシック様式のこの博物館は、一見の価値があります。またマオリショーも見ることが出来ます。
©Elle Gillard
オークランド博物館についてOpens in a new tab or window港を挟んでオークランド中心街の対岸に位置するデボンポートは、趣のある歴史を感じる住宅街です。 木造のコロニアル風のコテージや海岸沿いには大きく立派な家屋がオークランドを見渡すように並んでいます。 メインストリート沿いには保存指定を受けている歴史的な建物やカフェ、工芸品や骨董品、アート・ギャラリーなどが並び、個性的なおみやげ物探しにぴったりです。
©Tourism New Zealand
デボンポートについてOpens in a new tab or windowオークランドはショッピング好きにも恰好の場所。
ラグジュアリーから掘り出しものまで、何でも揃うクィーン・ストリートや、同じく中心街にあり近年全面的に一新され、ニュージーランドの有名デザイナーのお洒落なファッション系のショップが並ぶブリトマート地区、スタイリッシュでユニークな個性あふれるお店が並ぶポンソンビーロードなど、個性豊かなショッピングスポットがたくさんあります。
定番から意外なお土産まで、きっとお気に入りが見つかるはずです。
©Camilla Rutherford
オークランドのショッピングについてOpens in a new tab or window肥沃な大地と豊富な水に恵まれ、トップクラスの食材とワインが手に入るオークランドでは、世界を舞台に活躍するシェフやローカルシェフの料理が味わえます。レストランやバー、カフェ、マーケットなど実に多様な楽しみ方があります。
海に面したウィンヤード・クォーターやヴァイアダクト・ハーバーは人気のレストランやカフェの集まる人気のエリアです。カジュアルな店も一流の受賞店もあるフェデラル・ストリート、ニュージーランド流のビールと食事が楽しめるシティ・ワークス・デポへも行ってみましょう。ワインを味わいたいなら賞を獲得したソーヴィニョン・ブランやピノ・グリをご賞味ください。
©Chris Sisarich
オークランドのグルメについてOpens in a new tab or windowオークランドから足を延ばせば、地球の神秘を感じる景観や大自然、有名な映画の撮影地まで、見どころが満載です。
オークランドからフェリーで35分のワイヘキ島は、美しいビーチに囲まれ、ブドウ園やワイナリーが点在しています。美しい風景を楽しみながらワインを味わったり、ジップラインで原生林に降り立って冒険することもできます。
ワイヘキ島についてOpens in a new tab or windowオークランド市内から車で約40分のワイタケレ山脈公園には、手つかずの原生林や黒砂のビーチがあり、野生動物も多く生息しています。
自然を感じながら公園内の遊歩道をウォーキングしたり、野生動物を探索したり、カレカレ滝のプールまでハイキングしてみましょう。
©Sam Mahayni
ワイタケレ山脈公園についてOpens in a new tab or windowシティ・オブ・セイルズ(帆の街)の愛称で親しまれているオークランドは、どこにいても海が身近にあり、心地よく風を感じる海のアクティビティが手軽に体験できます。
オークランド近郊のビーチを訪れて、ヨットクルーズやドルフィン・ウォッチング、フィッシング、カヤックなどのアクティビティを楽しみましょう。
©Tourism New Zealand
オークランド西海岸のビーチOpens in a new tab or window オークランド北部のビーチOpens in a new tab or windowオークランドから車で約3時間のロトルアは地熱地帯の上に位置し、街のいたるところに温泉の白い湯気が立ち昇るユニークな景観の観光地です。
先住民族マオリの伝統文化に触れるアクティビティや、大自然のエネルギーを感じながらリフレッシュ、リチャージできるパワースポットもたくさんあります。
ロトルアについてOpens in a new tab or windowオークランドから車で約2時間半のワイカト地方にある大きな鍾乳洞「ワイトモ・ケーブス」は、土ボタルの生息地として知られています。
暗闇の中、幾千もの星のように輝くホタルの様子はおとぎ話の中にいるように幻想的です。ボートに乗って洞窟内を進むツアーもあります。
ワイトモ・ケーブスについてOpens in a new tab or windowオークランドから車で約2時間で行けるホビトンは、映画「ロードオブザリング」と「ホビット」が撮影されたホビット村です。映画の世界観そのままの美しい自然とかわいらしい建物には映画ファンならずとも心躍ります。
ホビトンへの入場は予約制なので、公式サイトOpens in a new tab or windowで予約をしていくか、ツアーに参加してみましょう。
ホビトンについてOpens in a new tab or windowニュージーランド北島に位置するオークランドは、ニュージーランド南島に比べて年間の気温差が少ないので、年間を通じて過ごしやすい気候です。ニュージーランドは日本と季節が逆です。7月~8月の冬の時期には雨が多いため、傘は常に携帯しておくことをおすすめします。また朝と夜で気候が変わりやすいため、温度調整しやすい服装で出かけましょう。
春 | 夏 | 秋 | 冬 | |||||||||
9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | |
平均気温(℃) | 12.7 | 14.2 | 15.7 | 17.8 | 19.1 | 19.7 | 18.4 | 16.1 | 14.0 | 11.8 | 10.9 | 11.3 |
平均降水量(mm) | 105.1 | 100.2 | 85.8 | 92.8 | 73.3 | 66.1 | 87.3 | 99.4 | 112.6 | 126.4 | 145.1 | 118.4 |
春は天気が変わりやすく、霜が降りる寒い日もあれば、よく晴れて汗ばむような暑い日もあります。この時期にニュージーランドを訪れる場合は、変わりやすい天気に対応できるよう準備しておくことをおすすめします。下にはジーンズなどの長ズボンを履いて、上は気候に合わせて脱ぎ着できるように重ね着をするのがよいでしょう。
ニュージーランドでは夏の間、気温が20~30℃まで上がります。ほとんどの地域では、日中ショートパンツとTシャツあるいは袖なしを着て過ごせます。夜にもう一枚薄手の羽織るものがあるといいでしょう。
この時期の気温は夏よりも少々涼しくなりますが、天気はとても良くなります。過ごしやすい服装としては薄手の長ズボンかショートパンツ、そしてTシャツか長袖を一枚着るのがよいでしょう。この時期は、夜になると昼間よりも気温が下がるので暖かいセーターを一枚持ち歩いておくと便利です。
冬になるとニュージーランドではどの地域も気温が下がり、南島では雪が、北島では雨が降ります。どの地域を訪れるにしても、下にはジーンズなど厚手の長ズボンを履き、上は長袖とコートなどの上着を重ねる必要があります。山岳地帯へ向かう場合は、保温性に優れた下着とともに手袋や厚手のセーターを用意しておくとよいでしょう。
先進的な魅力と昔ながらのおもてなしが調和しているニュージーランド。オークランドの宿泊施設でもその魅力を感じることができます。
活気あるブリトマートエリアにアクセスが良いワイテマタ港からオークランドCBDまでのシティの中心部に滞在したい場合は、SO/ Auckland、Hotel Debrett、M Socialなどのトレンディなホテルに泊まりましょう。伝統的な体験をしたい場合は、CBDからすぐのデボンポートの美しい村にあるB&Bや、Peace and Plenty Innがおすすめです。
小さなカフェやブティックが立ち並ぶ通りに泊りたければ、グレイリンやポンソンビーのエリアでAirbnbをたくさん見つけることができるでしょう。ビーチでの休暇には、The Oyster Innのようなシックなブティックホテルや、The Boatshedのような高級B&Bがあるワイヘケ島がぴったりです。
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