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ミンディルビーチ
Tourism NT/Nick Pincott 2016

ダーウィンを最高に楽しむ3日間 観光モデルコース

3日間でダーウィンを満喫できるモデルコースをご紹介します.。トロピカルな気候の恵みを受けた豊かな表情が魅力のダーウィン。リゾート感漂うエキサイティングな街でグルメやショッピング、ユニークなアクティビティを体験しましょう。

1日目

    ダーウィンの1日目は美術館や博物館でダーウィンの文化を感じ、海辺に沈む美しい夕陽を眺めましょう。

ダーウィンのトラベルガイド ノーザンテリトリー博物館・美術館

博物館やアートギャラリーを観察

ダーウィン1日目のスタートは、豪華な邸宅やカレン・ベイ・マリーナに浮かぶヨットを眺めながら、ゆったりと朝食を楽しみましょう。その後、マイリー・ポイント歴史的建造物保存地区へ向かいましょう。1930年代末期に高級官僚が滞在するために建てられた4つのコテージがあり、熱帯建築の代表作として有名です。そのうちの1つ、バーネット・ハウス(Burnett House)Opens in a new tab or windowは、博物館として毎日一般公開されています。

ノーザンテリトリー博物館・美術館(Museum and Art Gallery of the Northern Territory)Opens in a new tab or windowでは、先住民アボリジニアートの秀逸なコレクションを鑑賞したり、1974年にこの地域を襲ったサイクロン・トレーシーの大きな被害をリアルに再現した展示などを見たりして、地元の文化と歴史について学びましょう。

©Tourism NT/Shaana McNaught

ダーウィンのトラベルガイド
ダーウィンのトラベルガイド ディフェンスオブダーウィン

ダーウィンの歴史を知る

ダーウィン軍事博物館(Darwin Military Museum)Opens in a new tab or windowの隣にあるディフェンス・オブ・ダーウィン・エクスペリエンスで、インターラクティブなマルチメディアの展示を通して、第二次世界大戦中のダーウィンの役割について学びましょう。

その後は、ジョージ・ブラウン・ダーウィン植物園(George Brown Darwin Botanic Gardens)Opens in a new tab or windowで、ランやアナナス、ソテツ、ヤシの木の中を散策しましょう。

©Tourism NT/Shaana McNaught

ダーウィンのトラベルガイド
ダーウィンのトラベルガイド ミンディルビーチ

ビーチでマーケットとサンセットを楽しむ

4月から10月間に訪れるなら、木曜日と日曜日の夜に開催されるミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット(Mindil Beach Sunset Market)Opens in a new tab or windowにぜひ参加してみましょう。クロコダイルのグリル、スリランカカレー、シーフードのバーベキューなど、ダーウィンのおいしいグルメを楽しむことができます。砂のビーチに座って、ティモール海に沈む夕日で空がピンク色に染まっていくのを眺めるのも最高です。

マーケットには、ハンドメイドのジュエリーやアート、工芸品などを販売する露店も数多く並んでいます。目と鼻の先にあるミンディル・ビーチ・カジノ&リゾート(Mindil Beach Casino & Resort)Opens in a new tab or windowに宿泊して、1日を終えましょう。

ダーウィンのトラベルガイド

2日目

    2日目は有名なクロコダイルに急接近してみましょう。

ダーウィンのトラベルガイド ウエーブプール

入植の歴史を感じ、プールでリフレッシュ

2日目は、レイズ・パティスリー・アンド・カフェ(Ray's Patisserie and Cafe)Opens in a new tab or windowで、甘いワッフルか食事系ワッフル、スニッカーズやオレオのフレーバーの濃厚なシェーク、絶品のコーヒーなどをオーダーして朝食を楽しみましょう。ここから国会議事堂は徒歩すぐです。

ヘリテージ・アンド・カルチュラル・トレイル(Heritage and Cultural Trail)Opens in a new tab or window を歩き、初期入植者の軌跡を辿りましょう。ダーウィンの海洋の歴史を学んだり、先住民ララキア族の聖地や、第二次世界大戦中に石油を貯蔵するために使われていた地下のトンネルなどを訪れることができます。

歴史に触れたあとは、リクリエーション(Recreation)Opens in a new tab or window かウェーブ・ラグーン(Wave Lagoon)Opens in a new tab or window のプールでひと泳ぎして、ストークス・ヒル・ワーフ(Stokes Hill Wharf)Opens in a new tab or window で穫れたての新鮮なシーフードを味わいましょう。

©Tourism NT/Cait Miers 2016

ダーウィンのトラベルガイド
ダーウィンのトラベルガイド クロコザウスルコーブ

クロコダイルに急接近

ダーウィンから車で南東に1時間走ると、アデレード川に到着します。ジャンピング・クロコダイル・クルーズに参加して、クロコダイルの迫力の顎を観察してみましょう。

ダーウィン市内で過ごすなら、クロコダイラス・パーク(Crocodylus Park)Opens in a new tab or windowでイリエワニや淡水ワニを間近で観賞しましょう。このパークにはクロコダイル博物館もあります。また、園内ではカンガルーやワラビー、水牛、ウミガメ、ヘビなど他の動物も見ることができます。

クロコザウルス・コーブOpens in a new tab or windowでは、水中から間近にクロコダイルを見ることもできます。

ダーウィンのトラベルガイド
ダーウィンのトラベルガイド デッキチェアシネマ

デッキチェア・シネマで自然の中で映画鑑賞

エキサイティングな体験を楽しんだ日の夜は、賑やかなミッチェル・ストリート(Mitchell Street)で食事をしましょう。

ハヌマン(Hanuman)Opens in a new tab or windowを予約して、ラムコーマやバターチキンなどアジアの味覚を堪能しましょう。ローストバナナやココナッツをトッピングしたアイスクリームなど、デザートもおすすめです。

ディナーの後は、野外映画館のデッキチェア・シネマ(Deckchair Cinema)Opens in a new tab or windowで、星空の下の映画鑑賞を楽しみましょう。4月中旬から11月中旬までの乾季は毎晩上映しています。

ダーウィンのトラベルガイド

3日目

    3日目は車で約2時間のリッチフィールド国立公園まで足を延ばして、トロピカルな気候に育まれた大自然を見に行きましょう。

ダーウィンのトラベルガイド フローレンス滝

リッチフィールド国立公園へ

早起きして車で1時間半走り、美しいリッチフィールド国立公園Opens in a new tab or windowへ向かいましょう。緑豊かな雨林を通るウォーキングトレイルを歩いたり、冷たく透き通った水の飛び込みプールで泳いだりして1日を過ごすことができます。

主な見どころへアクセスするための道路は舗装されていますが、ロスト・シティ(Lost City)やレイノルズ・リバー・トラック(Reynolds River Track)へ行くには4WD車が必要です。

旅のスタートは、ワンジ・フォールズ(Wangi Falls)でひと泳ぎ。その後、カフェで朝食を食べ、そこから往復1時間かけて滝の上まで歩いてみましょう。2本の滝がほとばしるフローレンス滝(Florence Falls)では、160段の階段を下りたところに泳げる壮大な滝つぼがあります。滝口には展望台もあり、美しい景色を眺めることもできます。

©Tourism NT/Cait Miers 2016

ダーウィンのトラベルガイド
ダーウィンのトラベルガイド ロストシティ

太古の歴史を感じる景観を見に行く

4WD車を運転して、ロスト・シティの太古の砂岩の柱を見に行きましょう。この柱は数千年に渡って岩が浸食されたことによって形成されたもので、古代文明を想起させる遺跡です。

あるいは、景色を楽しむヘリコプター飛行Opens in a new tab or windowツアーで、ロスト・シティや激しく流れる滝を上空から眺めるのもおすすめです。フライトは所要時間6分から60分のコースがあります。

ドライブを続けると、歴史あるバンブー・クリーク(Bamboo Creek)錫鉱山やブライス・ホームステッド(Blyth Homestead)、高さ2mもある巨大なアリ塚を見ることができます。

©Tourism NT/Peter Eve

ダーウィンのトラベルガイド
バレーロックホール

ロックホールでひと泳ぎしてダーウィンへ

1日の締めくくりは、バレー・ロックホール(Buley Rockholes)でひと泳ぎしましょう。滝や岩のプールがいくつもあり、駐車場から歩いてアクセスできます。

宿泊は、農場、キャビン、キャンプ場など幅広い宿泊施設を備えたリッチフィールド・ツーリストパーク(Litchfield Tourist Park)Opens in a new tab or windowを利用するか、車でダーウィンまで戻りましょう。

ハイウェイを走って戻る途中、テリトリー・ワイルドライフ・パーク(Territory Wildlife Park)Opens in a new tab or windowに立ち寄りましょう。魚、猛禽類、夜行性動物、爬虫類などを自然の中で間近に見ることができます。

©Tourism Australia/Nicholas Kavo

オーストラリアへはカンタス航空で

「乗った瞬間からオーストラリア」なカンタス航空で、オーストラリアへ出かけませんか?カンタス航空の特長をご紹介します。

Qantas A380 economy inflight

機内食

エコノミークラスでは、3種類からお好みの機内食をお選びいただけます。ビジネスクラスではレストラン「ロックプール」がプロデュースしたお料理をご堪能ください。

Sydney domestic lounge

お預け手荷物

全フライトでお預け手荷物が料金に含まれています。日本発オーストラリア行きの航空券をご利用の方は、お預け手荷物は個数制限なしで総重量30kgまで無料です。

機内エンターテイメント

全クラスで機内エンターテイメントとして1,600種類以上の映画、音楽、テレビ番組がご利用可能です。

3日間で楽しむオーストラリア観光モデルコース

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