safety video image boy holding plane

機内安全ビデオ

詳細

安全の100年

カンタス航空はほぼ100年間にわたって、旅行者と世界を安全につないできました。このたびカンタス航空は創立100周年記念の一環として、懐かしい思い出の旅をたどる新しい機内安全ビデオを制作しました。

このビデオは、平凡な機内安全ビデオではありません。「安全の100年」を伝えるこのビデオでは、100年の歴史の中で、カンタス航空が世界一安全な航空会社になるまでの軌跡をご紹介しています。機材、制服、ロケーションの情報収集や再現に数か月を費やし、その過程ではこの100年で重要な役割を担った人々や場所への敬意を何度も感じました。

qantas safety video making

「安全」が私たちの最優先事項

みなさまを懐かしい旅へとご案内できるよう、カンタス航空発祥の地、ロングリーチで実際に使用されていたカンタス航空の格納庫での撮影から、1940年代の本物のティーセットの調達、モハベ砂漠からボーイング機の外板を回収して再現した1970年代のアッパーデッキにいたるまで、どのシーンも細部まで史実に基づいてます。

ビデオ内に登場するパイロット、エンジニア、乗務員は全員カンタス航空の現役従業員です。1920年代のアブロ機のパイロットを演じたのは、現在カンタスリンクでダッシュ8型機のパイロットを務めるケーン。1930年代のシドニー初の国際空港の場面で登場するのは、カンタス航空のエンジニアであるアリソン。1960年代の鮮やかな赤のユニフォームに身を包んでいるのは、現在カンタス航空の客室乗務員として働くチェルシーです。

BGMにはオーストラリア出身のシンガーソングライター ピーター・アレンの『I Still Call Australia Home』を採用し、それぞれの時代に合わせて、1920年代はラグタイム、1940年代はビッグバンド、1950年代はジャズ、1980年代はスタジアムロック風にアレンジしています。

このビデオでお伝えしたいのは、カンタス航空にとって、安全はいつの時代も最優先事項であるということ。もちろんこれからも安全な空の旅をお届けしてまいります。

「安全の100年」を伝える機内安全ビデオは、2020年3月からカンタス航空の全便で上映されています。

ローズベイ

1938年、カンタス航空の飛行艇がシンガポールへの運航を開始したことに伴い、ローズベイはシドニー初の国際空港になりました。

rose bay vinatge film crew
rose bay vintage film scene

カンタス航空のエンパイア飛行艇は機内サービスを導入し、最大15名の乗客に食事と飲み物のサービスを提供しました。.

1950年代

1954年、カンタス航空初の太平洋横断路線となるサンフランシスコ行きの便をスーパーコンステレーション機が飛行しました。

qantas cabin crew vintage 1950s
vintage 1950s passengers

このモーターを備えた特製タラップの設計を手がけたのは、カンタス航空のエンジニア、ジョージ・ロバーツ。地上スタッフがタラップを安全に固定できるよう、より大型で背の高い航空機に対応するために造られました。このタラップが導入される前は、タラップを車で移動させ、手動で設置していました。

1960年代

1969年、カンタス航空のコーラル色のミニスカートの制服が導入されました。

cabin crew vintage 1960s
Nancy Bird Walton

ナンシー・バード・ウォルトンがオーストラリア初の女性職業パイロットとして入社しました。 

1970年代

1974年、エミリオ・プッチのデザインによる鮮やかな色彩の女性客室乗務員用の制服が導入されました。帽子がない制服はこれが初めてでした。

cabin crew vintage 1970s
vinatage 1970s capatain's club upper deck

アッパーデッキのファーストクラスラウンジは、18世紀後半の船の客室をイメージしてデザインされました。

1980年代

イヴ・サンローランのデザインによるブルーを基調とした客室乗務員の制服には、ウールのカーディガンなど「着回し」できるアイテムが取り入れられました。 

qantas staff vintage 80's uniform
vinatge 1980s suitcase with qantas baggage tag

1984年、カンタス航空のシンボルである赤と白のカンガルーのロゴが登場しました。 

2000年代

「Wirriyarra」と呼ばれる特徴的な柄を取り入れた客室乗務員の制服のデザインを手がけたのはBalarinji。2003年の採用時にはブラウンと赤を基調としており、後にシルバーとブルーに変更されました。

vintage cabin crew 1990s